ACC-05 · SECURITY GUIDE

管理者権限・アクセス権限の見直し

最終確認日:

どんな危険がある?

予約システムや顧客管理ツールなどには、一般利用者と管理者で操作できる範囲が異なるものがあります。

管理者は、利用者の追加・削除や設定変更、顧客データの出力などができる場合があります。

必要のない人に管理者権限を与えていると、操作ミスや不正ログインが起きたときに、被害が大きくなる可能性があります。

特に、外部の制作会社や広告代理店に管理者権限を渡したままになっている場合は、引き続きその権限が必要か確認しましょう。

どうすれば防げる?

  1. 誰が管理者なのか確認する。

    重要なサービスの管理者一覧を確認します。

  2. 仕事に必要な範囲だけ権限を与える。

    例えば、メール配信担当者に顧客データの削除権限が必要か、といった点を見直します。

  3. 共通の管理者アカウントを使わない。

    可能な限り、誰が操作したか確認できる個別アカウントを利用します。

  4. 外部委託先の権限を確認する。

    制作会社・広告代理店に不要な権限が残っていないか調べます。

  5. 定期的に権限を見直す。

    業務や担当者の変更に合わせて更新します。

  6. 管理者にはMFAなどの保護を設定する。

    認証情報が流出した場合の不正ログインを防ぐために備えます。

権限は「必要な人が、必要な情報に、必要な操作だけできる」状態を目指します。

権限を外す前に、引き継ぎ先の担当者が必要な管理操作や復旧を行えることも確認してください。

自分でできるチェックリスト

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確認の進み具合を示すものです。すべて確認しても、安全を保証するものではありません。チェックはこのページを開いている間だけ有効です。

機能がない場合や分からない項目は、無理にチェックせず、サービスの提供元や運用担当者に確認してください。

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